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もう一人の私
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テーマ |
個人情報の保護 |
ねらい |
私たちの暮らしの中の身近なプライバシー問題を、ドラマと解説部の2部構成で提起します。人権研修・ワークショップでの活用に最適な、新しいタイプのビデオ教材です。 |
企 画 |
人権啓発ビデオ制作委員会(社団法人部落解放・人権研究所、大阪府、大阪市、堺市) |
制 作 |
株式会社 元気な事務所 |
発売元 |
解放出版社
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定 価 |
35,000円(税抜価格)
解説書付き
(B5判、解説・シナリオ・資料) |
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視聴する
ADSL・光ファイバー(2.91MB)
ISDN・電話回線(242KB)
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ビデオを視聴するにはRealPlayerが必要です。RealPlayer8Basicは、こちらから無料でダウンロードできます。 |
第1部 |
ドラマ構成による問題提起(約15分)
ある小さな貿易会社での出来事。取引会社の社員住所録、飲み会などの連絡網づくり、訃報、顧客拡大のための賞品応募アンケート、ミスコピー用紙のリサイクル、退職者への身元調査、採用調査、お客様の個人情報等、私たちの日常の風景の中からプライバシー問題を考え、他人の人権に対して鈍感だと、巡り巡って、自分の人権も危うくなることに気づく。 |
第2部 |
CGと資料を使った解説(約12分)
個人情報とは、氏名・住所・電話番号・年齢などその個人が特定できるすべての情報をいう。プライバシー権は、最初ジャーナリズムによる有名人の私生活の暴露に対して、「そっとしておいてもらう権利」として主張された。情報化社会の今日では「自己情報コントロール権」として認識されている。企業のグローバル化にともないOECDが国際基準を提起、プライバシーの保護原則として確立されてきた。その具体化として、日本でも法整備が進みつつある。 |
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