【NHK こころの時代】命の声を届ける 作家・市川沙央
2025/04/07
先天性ミオパチーという難病の患者である市川沙央さんは、中学生の時から学校に通えなくなり療養生活を続けてきた。39歳で大学に入学、障害者がメディアなどにどのように描かれてきたか研究したことで障害当事者が書き手になることの必要性を感じた。初めての純文学小説『ハンチバック』の主人公は、市川さんと同じ障害のある女性。当事者だからこそ描けることは何か、当事者の声を伝える意味はどこにあるのか、市川さんに伺う。
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