【毎日新聞】石川一雄さん、「見えない手錠」つけたまま旅立つ 狭山事件で再審請求
2025/03/13
「見えない手錠」をつけたままの無念の死――。1963年に埼玉県狭山市内で女子高生が殺害された「狭山事件」で、「部落差別が生んだ冤罪(えんざい)」を訴え、裁判のやり直し(再審)を求めていた石川一雄さん(86)=無期懲役が確定し94年に仮釈放=が11日夜、同市内の病院で力尽きた。
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2025/03/13
「見えない手錠」をつけたままの無念の死――。1963年に埼玉県狭山市内で女子高生が殺害された「狭山事件」で、「部落差別が生んだ冤罪(えんざい)」を訴え、裁判のやり直し(再審)を求めていた石川一雄さん(86)=無期懲役が確定し94年に仮釈放=が11日夜、同市内の病院で力尽きた。
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