【AERA】世界の7割超が廃止する「死刑制度」 、日本は今後も持ち続けるべき? 袴田巌さんの「冤罪」から考える
2025/01/17
罪を犯していないのに、犯罪者として扱われる「冤罪(えんざい)」はなぜ起きてしまうのでしょうか? 昨年10月に無罪が確定した袴田巌さんは、逮捕されてから冤罪を晴らすまでに、58年もの年月がかかりました。"国家による最悪の人権侵害"ともいえるこの出来事から、「冤罪」や「死刑制度」について考えてみましょう。『ジュニアエラ2025年1月号』(朝日新聞出版)から紹介します。
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