【IMADR反差別国際運動】女性差別撤廃委員会 一般勧告 40「意思決定システムにおける女性の平等かつインクルーシブな代表」
2024/10/31
女性差別撤廃委員会は89会期(10月7日から10月25日)で、一般勧告 40 「意思決定システムにおける女性の平等かつインクルーシブな代表」を採択しました。一般勧告は、条約締約国(現在182カ国)が国内で条約を実施するうえでの解釈を助けるなどの目的で女性差別撤廃委員会が作成するものです。女性の代表、とりわけ、マイノリティ・コミュニティの女性の代表が確保されることは、誰一人取り残さない世界の実現に欠かすことはできません。以下、内容の一部を抜粋し、紹介します。
続きを読む
↓