【弁護士ドットコム】「子どもたちに罪はないのに」待ちに待った在留資格、一転して出してもらえず...クルド家族に厳しい現実
2024/09/30
日本で生まれ育ちながらも在留資格のない子どもとその家族に対して、一定の条件を満たせば「在留特別許可」を出す――。2023年8月、当時の斎藤健法務大臣がそのような方針を示した。「子どもには何ら責任がない」という理由からの特例的な措置だった。しかし、それから1年経った今、子どもたちには厳しい現実が突きつけられている。(ライター・織田朝日)
続きを読む
↓