【東北放送】「人権侵害のない社会であってほしい」旧優生保護法訴訟で原告4人との和解成立1650万円の補償金支払いへ
2024/09/27
全国初の提訴をした70代原告は協議継続「何十年も闘ってきた中で釈然としない部分もあるので」 仙台
旧優生保護法のもと不妊手術を強制されたのは違憲だとして、宮城県内に住む女性らが国に損害賠償を求めていた裁判で24日、原告4人との間で和解が成立しました。一方で2018年に全国で初めて訴えを起こした70代の女性とは和解が成立せず今後も協議が続くということです。
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