【弁護士JPニュース】生活保護申請の"恣意的な却下"多発、自治体に「受給は悪」の意識?
2024/08/13
不適切運用の要因「厚労省通知」改正求め弁護士ら要望書
生活困窮者の「いのちのとりで」とも呼べる生活保護。しかし、その支給が正当に行われていないケースが全国で報告されている。弁護士や有識者らでつくる生活保護問題対策全国会議などは、違法・不適切な運用の原因になっているとして要保護者(申請者)の「扶養」に関する厚生労働省通知の改正を求め、6日、同省を訪れて、武見敬三厚労相に宛て要望書を提出した。
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