【読売新聞】マイク切られた水俣病患者団体の男性「腹を割ってわかり合えたら一番幸せだ」...環境相と再懇談
2024/07/16
水俣病の患者・被害者団体と伊藤環境相との再懇談が10日、熊本県水俣市で再開した。8日に続く2日目で、この日は5月の懇談で発言中にマイクを切られた男性が出席し、「双方の考え方で和解していけば水俣病は早く解決する。互いに腹を割って話をして、わかり合えたら一番幸せだ」と訴えた。伊藤氏は改めて謝罪し、「不満や憤り、困難が少しでもなくなるよう全力を挙げたい」と述べた。
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