【朝日新聞】「生体解剖事件」伝える300点寄贈 「負の歴史」向き合う九大
2024/05/21
九州大学医学部は16日、戦時中に九州帝国大(現・九州大)で捕虜の米兵8人が実験手術で殺害された「生体解剖事件」に関し、実験手術に立ちあった産婦人科医の東野(とうの)利夫さん(2021年に95歳で死去)が残した資料約300点が遺族から寄贈された、と発表した。
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2024/05/21
九州大学医学部は16日、戦時中に九州帝国大(現・九州大)で捕虜の米兵8人が実験手術で殺害された「生体解剖事件」に関し、実験手術に立ちあった産婦人科医の東野(とうの)利夫さん(2021年に95歳で死去)が残した資料約300点が遺族から寄贈された、と発表した。
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