【NEWSポストセブン】春なのに気が重いアルハラ被害者たち いまだに「酒が飲めなきゃ人権がない」と感じる人も
2024/04/02
春になったら花見や行楽、歓送迎会を心置きなく楽しめると浮き立つ気持ちでいる人も多いだろう。その一方で、どうしても飲み会、とくに会社の飲み会が嫌で暗い気分になるのを隠せないという人も。飲酒を強要し、飲めない人への配慮をせず、酔って迷惑行為を働く、アルコール・ハラスメントの季節が復活しそうな気配だからだ。人々の生活と社会の変化を記録する作家の日野百草氏が、いまも続くアルハラについて取り上げる。
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