【PR TIMES】ハンセン病問題を次世代に伝える「親と子のシンポジウム」
2024/01/10
偏見や差別をなくし安心して暮らせる社会へ
公益財団法人 人権教育啓発推進センター
【ハンセン病問題のことをもっと知って話し合おう】
ハンセン病問題を次世代に伝える「親と子のシンポジウム」が11月11日にオンラインで開催されました。ハンセン病は治療法が確立しており、治る病気です。しかし、ハンセン病患者・元患者やその家族への偏見・差別は現代社会に根強く残っています。偏見・差別を解消するには、ハンセン病による偏見・差別を受けた当事者の声を聞き、ハンセン病問題に関する正しい知識を身に付け、患者・元患者やその家族の方々が置かれている状況を理解することが大切です。ハンセン病問題の解決に向けて、世代を越えて話してみましょう。
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