【ハフポスト】災害弱者への対応は「一刻を争う」。10日足らずで寝たきりに...現地医師からの報告
2024/01/11
災害関連死などを防ぐため組織された「JRAT」の現地医師が、能登半島地震の厳しい現状を伝える
Naoko Kawamura
最大震度7を観測した能登半島地震で、石川県は1月10日、災害関連死(震災後に災害による負傷の悪化または身体的負担による疾病のため死亡したと思われる死者数で、市町が判断したもの)を8人と発表した。
2万6000人あまりが避難生活を送る中、災害から助かった命が危険にさらされている。
被災地で災害関連死を防ごうと活動する現地医師が、ハフポスト日本版の電話インタビューに答えた。
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