【NHK みんなでプラス】被害だと気づかせない デートDVの"支配関係"とは
2023/10/10
「アザができるまで殴られた訳じゃないし、異常なことだとは思わなかった」。そう語るのは、高校時代に交際していた相手から精神的・性的な暴力を受けていたという女性。しかし、当時はなかなか被害を自覚することが難しかったといいます。その背景にあるのが、交際相手による"支配の関係"。デートDVは、女性の6人にひとり、男性の12人にひとりが被害に遭うとても身近な暴力です。これ以上ひとりで傷つく人が増えないようにと、女性が被害の実態と交際関係を解消するまでの道のりを聞かせてくれました。
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