【NHK NEWS WEB】16歳で受けた不妊手術 声を上げ続けて 飯塚淳子さん 旧優生保護法・被害者の証言①
2023/07/20
「不良な子孫の出生を防止する」という名目で不妊手術を受けさせられ、子どもを産めない体にされた障害のある人たち。その根拠となったのが、1948年から96年までの48年間にわたって日本に存在した「優生保護法」です。手術はおよそ2万5000人に対して行われ、その多くは本人の同意なく、強制的に実施されたものでした。今、その被害者が各地で国を訴える裁判を起こし、その動向が注目されています。
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