【マガジン9】諸永裕司さんに聞いた:見過ごされてきた「PFAS汚染」。社会全体で、問題との向き合い方を考えよう
2023/06/21
東京西部の多摩地区で、米軍・横田基地由来と推測される有機フッ素化合物(PFAS)による地下水や飲み水の汚染が問題になっています。2022年、著書『消された水汚染』(平凡社新書)でいち早くこの問題を世に知らせたのが、元朝日新聞記者で現在はフリージャーナリストの諸永裕司さん。今、何が起こっているのか。国や自治体はそれに対して、どのように対応しようとしているのか。そして、私たちが考えるべきことは──。詳しくお話を伺いました。
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