【ハフポスト】日本語わからず特別支援学級に。「かわいそうだから」と判断される外国人の子ども、閉ざされる学び
2023/04/04
日本語指導が必要とみなされる小中学生の20人に1人が、障害児向けの特別支援学級に在籍しています。背景にある公立小中学校での日本語教育の課題について詳しく報じます【前編】
金春喜
「日本語はどのくらい理解できる?」
「ちょっとだけ」
「ちょっとって、どれくらい?」
ポルトガル語の問いかけに、小2のブラジル人の男子児童は指で小銭をつまむくらいの隙間を作り、「これくらい」と答えた。
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