【琉球新報】琉大の学生ら、沖縄県ヘイト条例案の問題点を指摘「性的少数者への差別禁止も明記を」
2023/01/20
署名1万筆超を提出へ
琉球大学法科大学院の学生有志5人が、沖縄県が差別的言動(ヘイトスピーチ)を規制するために制定を目指す条例の骨子案に、性的指向や性自認に関しても、他の項目と同様に不当な差別的取り扱いの禁止を明記するよう求めるオンライン署名を実施し、5日間で1万3927筆の署名を集めた。学生らは「短期間でこれだけ集まったのは驚きだ」と話し、近く県に署名を提出する予定だ。
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