【東京新聞】「ハンセン病と人権」にファッションショーで向き合う 20日に都内で開催 ホルマリン漬け胎児のデザインも
2022/11/17
「ハンセン病と人権」に向き合うユニークなファッションショーが20日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開かれ、ライブ配信される。ハンセン病回復者もモデルの1人として出演。ショーをプロデュースするファッションブランド「tenbo」の服飾デザイナー鶴田能史さん(41)は「ハンセン病の歴史は世の中の縮図。苦しみから希望につながるショーになる。悩み、苦しみのある人こそ見てほしい」と語る。(山本哲正)
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