【ヒューライツ大阪】映画で考える人権:コロナ禍の非正規労働者の立場- 「夜明けまでバス停で」
2022/10/20
小山 帥人(こやま おさひと)/ ジャーナリスト、ヒューライツ大阪理事
コロナ禍で人々の暮らしは大きく変わった。
新型ウイルスへの感染を恐れて密集を避け、旅行、外食、観劇やコンサートなどをなるべく避けて過ごしてきた。その結果、サービス業の売れ行きは落ち、休業や廃業が増えた。
新型コロナウイルスが要因となって倒産した企業は、2022年9月末で4,000件を超えたという。
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