【東京新聞】塀の中の医療は今...強盗殺人罪、末期がんの被告は記者に何を訴えたか<取材ファイル>
2022/08/23
強盗殺人罪で起訴されて裁判が続く中、末期がんで余命わずかと宣告された被告の男が、拘置所での医療措置が不適切だったとして国家賠償を求める訴訟を起こそうとしている。被告との面会や手紙のやりとり、現役の刑務官らへの取材から浮かんだのは、被収容者の人権が軽視されがちな塀の中の医療の実態だった。(奥村圭吾)
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2022/08/23
強盗殺人罪で起訴されて裁判が続く中、末期がんで余命わずかと宣告された被告の男が、拘置所での医療措置が不適切だったとして国家賠償を求める訴訟を起こそうとしている。被告との面会や手紙のやりとり、現役の刑務官らへの取材から浮かんだのは、被収容者の人権が軽視されがちな塀の中の医療の実態だった。(奥村圭吾)
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