【マガジン9】重江良樹さん×武田信子さん:どんな子どもにも、安心して自分の力を発揮できる居場所が必要
2022/07/13
~映画『ゆめパのじかん』~
神奈川県川崎市の「子どもの権利に関する条例」に基づいて2003年にできた、約1万㎡の敷地をもつ「川崎市子ども夢パーク(ゆめパ)」。ここは、泥んこになったり、焚火をしたり、ゴロゴロしたり、どんな子どもも自由に過ごせる遊び場です。その一画には、学校に行っていない子どものための「フリースペースえん」もあります。ここに通う子どもたちを撮影した映画『ゆめパのじかん』を中心に、監督の重江良樹さんと、子どもの養育環境がご専門の臨床心理士・武田信子さんに対談していただきました(※撮影時のみマスクを外してもらいました)。
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