【毎日新聞】「あの時に知っていれば...」性教育の絵本に産婦人科医が込めた思い
2022/05/26
<赤ちゃんは、どうやってきたの?>
<どうしてプライベートパーツが大切なの?>
<生理用品って何?>
全国1000カ所以上の学校で性教育を行ってきた産婦人科医の遠見才希子(えんみ・さきこ)さん(38)が出版した全3巻シリーズ「性とからだの絵本」(童心社)の一節だ。子どもの素朴な疑問に対し、親はどのように応じるべきなのだろうか。これまでの経験で感じたジレンマが制作の原動力となったという遠見さん。絵本を通して伝えたい思いとは。【大沢瑞季】
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