【読売新聞】少ない求人 失業者殺到...生活保護受給脱却遠く ゆらぐ暮らし【1】
2022/01/24
2020年1月に国内で新型コロナウイルスの感染が初めて確認されてから、2年となった。いまだコロナ禍の収束は見通せず、多くの人の暮らしがゆらいでいる。困窮の現場を歩き、処方箋を探る。
昨年10月から大阪府内で生活保護を受給する幸司さん(43)(仮名)は、自立を目指して何度も面接を受けているが、まだ採用には至っていない。
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2022/01/24
2020年1月に国内で新型コロナウイルスの感染が初めて確認されてから、2年となった。いまだコロナ禍の収束は見通せず、多くの人の暮らしがゆらいでいる。困窮の現場を歩き、処方箋を探る。
昨年10月から大阪府内で生活保護を受給する幸司さん(43)(仮名)は、自立を目指して何度も面接を受けているが、まだ採用には至っていない。
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