【ハフポスト】トランスジェンダー女性を描いた映画『片袖の魚』から考える。なぜ、「当事者の目線」が大切なの?
2021/12/03
当事者の俳優をキャスティングし、悲劇的でも喜劇的でもない、日本の社会で生きるトランスジェンダーの姿を丁寧に描いています。
生田綾/Jun Tsuboike 坪池順
トランスジェンダー女性が前向きな一歩を踏み出す短編映画『片袖の魚』。オーディションで選ばれたトランスジェンダー当事者の俳優が出演し、大きな反響を呼んだ。11月29日現在は横浜シネマリンなどで上映中で、全国各地のミニシアターを中心に、上映館を増やし続けている。アメリカ・テキサス州で開催されたクィア映画の祭典では、最優秀中編賞に輝いた。
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