【ハフポスト】障害者ら乗降の駅アナウンス、「あり」は22社中11社。性被害の訴えで見直す鉄道会社も
2021/10/25
JRと大手鉄道会社の計22社を調査。ストーカーや痴漢被害の相談が多く寄せられ、当事者団体は「できる限り早くアナウンスをやめてほしい」と訴えています。
國崎万智(Machi Kunizaki)
車いすユーザーなどの乗り降りを連絡する駅構内のアナウンスを悪用され、障害のある女性たちがつきまといや痴漢などに遭う被害が報告されていた問題。JR旅客6社と大手民鉄16社の計22社のうち、アナウンスをしている事業者が11社に上ることが、ハフポスト日本版の調べで分かった。(承諾を得た場合のみアナウンスする4社も含む)
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