【毎日新聞】ヤングケアラー当事者の声を形に プロジェクト開始 政策提言目指す
2021/08/30
家族の介護や世話を担う子ども「ヤングケアラー」の当事者が支援を考え、発信する「子ども・若者ケアラーの声を届けようプロジェクト」がスタートする。必要だと思う支援や、あったら良いと思う活動などのアイデアを形にすることを目指す。「ケアラーが楽しめること、おもしろいことをしたい」「ちょっとしたことでも気軽に話せる場所がほしい」――。発起人たちは、こうしたアイデアを出し合っており、10代や20代で家族をケアしている人、かつてケアしていた人たちに参加を呼びかけている。【山田奈緒/デジタル報道センター】
続きを読む
↓