【ハフポスト】ネット中傷やデマ対策の"盲点"、Amazonレビューが温床に。識者から「透明化」求める声
2021/08/24
著者への悪質なレビュー投稿は、精神的な苦痛を与えるだけではない。
國崎万智(Machi Kunizaki)
(※この記事には、インタビュー対象者が実際に受けた誹謗中傷の言葉を掲載しています)
「醜い生き方」
「どう育ったらこうなるのか」
世界最大のネット通販「Amazon」の書籍商品のレビュー欄で、著者の人格を攻撃したり、デマを流したりする書き込みが問題になっている。Amazon社は、ガイドライン違反の書き込みへの対策を取っているものの、実際には著者への嫌がらせ目的とみられる投稿が放置されるケースも多い。
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