【ビッグイシューオンライン】釜ヶ崎の困窮者支援、コロナ禍の影響とは/
2021/07/15
BIG ISSUE LIVE#4「コロナ禍の支援現場から見えてきたこと」その1
長期化するコロナ禍の影響で、生活保護や住居確保給付金といった公的扶助の受給申請は大幅に増加。それと並行して、生活困窮者を支援する民間の団体でも、様々な取り組みが行われている。
2021年6月19日に行われたオンラインイベント<BIG ISSUE LIVE #4「コロナ禍の支援現場から見えてきたこと」>には、困窮者支援活動に最前線で取り組む小林大悟さん(「新型コロナ・住まいとくらし緊急サポートプロジェクトOSAKA」呼びかけ人、NPO法人釜ヶ崎支援機構・主任相談員)、根本真紀さん(ソーシャルワーカー)が登壇。
大阪と東京、それぞれの支援現場の実情について、司会を務めるNPO法人ビッグイシュー基金大阪事務所の川上翔が話を聞いた。今回この記事では、小林大悟さんの活動を紹介する。
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