【ハフポスト】マリリン・モンロー像が物議。下着あらわになる巨大像の設置に抗議「私たちは何も学んでいないのか」
2021/06/28
「文化や時代は変わった。この像は昔の過ぎ去ったステレオタイプに基づいており、モンローに対して公平なものではありません」
アメリカ・カリフォルニア州パームスプリングスに設置されたマリリン・モンローの巨大な像が設置され、「性差別的だ」として住民が抗議活動を行うなど物議を醸している。巨大像は出演作の有名なシーンを再現したもので、モンローの下着があらわになる構造になっている。
象徴的なシーンを再現。どんな像なのか
高さ7.9メートルにも及ぶ巨大な彫像は、モンローの出演作「7年目の浮気」の象徴的なシーンをモチーフにして2011年に制作された。「フォーエバー・マリリン(Forever Marilyn)」と題され、2012年から14年までパームスプリングスに設置されていた。
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