【ハフポスト】レズビアンカップル、子どもの認知を求めて国提訴。一方が「男性」だった頃の凍結精子を用いた子、認知届受理されず
2021/06/07
2人の娘を育てているレズビアンカップルが、子どもたちの認知を求めて国を提訴しました。どんな裁判なのか、解説します。
生田綾
血縁上の親子関係がある子ども2人の認知届が受理されなかったのは違法だとして、女性同士のカップルが6月4日、国に損害賠償などを求める訴訟を起こした。カップルの一方は、性別変更した女性で、子ども2人は過去に「男性」だった頃の凍結精子を用いて生まれた子だ。
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