【ニューズウィーク】LGBT擁護に立ち上がったルクセンブルク首相「同性愛は『選んで』なるものではない」
2021/06/28
<自らも同性愛者であることを公表しているベッテル首相が、LGBT情報を制限するハンガリーの新法を痛烈批判>
ルクセンブルクのグザヴィエ・ベッテル首相は、同性愛者であることを公表している。そんな彼が、このたび成立したハンガリーの新しいLGBT法を痛烈に批判した。
新法は、未成年がLGBT関連のコンテンツを視聴することを禁止するもの。これに対してベッテルは、自分はテレビドラマ「モダン・ファミリー」(2009年に米ABCで放送開始)を観た影響でゲイになったわけではないと発言した。
続きを読む
↓