【PRESIDENT Online】なぜコロナ禍でも「生活保護の受給者数」はまったく増えていないのか利用しづらい制度であることは明白
2021/02/19
桜井 啓太 立命館大学准教授
コロナ禍の生活不安をめぐり、菅義偉首相は国会で「最終的には生活保護」と答弁した。現在、生活保護は、そうした役割を果たせているのか。立命館大学産業社会学部の桜井啓太准教授は「コロナ禍でも生活保護の受給者数はまったく増えていない。これは人々にとって利用しづらい制度であることを示している」という――。
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