【朝日新聞】遺体解剖は適切だったか ハンセン病療養所、実態調査へ
2021/02/12
岡山県瀬戸内市の国立ハンセン病療養所・邑久(おく)光明園(こうみょうえん)は、少なくとも1938年の開園時から98年まで、死亡した入所者の遺体が園内で解剖されていたと明らかにした。遺体の数や解剖の目的、同意が適切にとられていたのかなどが詳しく分かっておらず、資料の調査や関係者の聞き取りなどを今月から順次始める。
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2021/02/12
岡山県瀬戸内市の国立ハンセン病療養所・邑久(おく)光明園(こうみょうえん)は、少なくとも1938年の開園時から98年まで、死亡した入所者の遺体が園内で解剖されていたと明らかにした。遺体の数や解剖の目的、同意が適切にとられていたのかなどが詳しく分かっておらず、資料の調査や関係者の聞き取りなどを今月から順次始める。
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