【朝日新聞】霞が関の長時間労働が生む「多様性のなさ」残業大国の闇
2021/02/03
霞が関で働く官僚の長時間労働が問題になっている。それが意味することは何なのか。「恵まれた公務員が何を言っているのか」では片付けられない、私たちの生活に及ぼす負の影響とは。
ワーク・ライフバランスの小室淑恵社長
「夜10時から翌朝5時の完全閉庁」など中央省庁に働き方改革を求める提言書を昨年末、河野太郎・行政改革担当相に提出しました。発起人となったのは有識者21人ですが、私のほか、サイボウズの青野慶久社長ら民間企業の経営者が7人を占めました。
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