【東京新聞】「嫌!」は自分守る言葉 千葉市の小中で人権教育「CAP」導入
2021/01/08
元教諭わいせつ事件きっかけ
全国で教員による子どもへのわいせつ行為やセクハラが後を絶たない中、千葉市の小中学校で、子どもに自分の安全や尊厳を守る方法を学んでもらう取り組みが始まった。いじめや虐待を含むあらゆる暴力防止を目指す米国発の人権教育プログラム「CAP(キャップ)」を活用。特に身近な人からの性被害は周囲に訴えにくいとされ、SOSを発する力を身に付けてもらう。 (太田理英子)
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