【毎日新聞】留学生75%「経済的に困窮」 コロナ禍でアルバイト減、公的支援も乏しく 神奈川
2020/11/06
神奈川県内の外国人留学生の4人に3人が経済的に困窮していると感じていることが、「かながわ国際交流財団」(横浜市神奈川区)のアンケート調査で明らかになった。新型コロナウイルスの感染拡大により臨時休業が相次いだことで、アルバイトをしながら生活をする留学生に深刻な影響が及んでいる。一方で、9割以上が自治体やボランティア団体からの生活支援について「ない」と答えており、コロナ禍で言葉の壁や文化の違いを抱える留学生が孤立化している実態が浮かんだ。
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