【東京新聞】生活弱者を地域で支える 池袋で空き家活用プロジェクト
2020/09/01
二十三区で空き家率が最も高い豊島区で、空き家を改修して高齢者や障害者、生活困窮者向けの住宅を確保するプロジェクトが始まった。近所に相談や交流の拠点をつくり、住民も巻き込んで地域で支える。空き家対策と生活弱者の住まい確保の両立を目指している。
JR池袋駅から徒歩十三分、立教大学の前にある築三十五年の空き家。七月までに改修工事を終え、シェアハウス「共生ハウス西池袋」に生まれ変わった。
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2020/09/01
二十三区で空き家率が最も高い豊島区で、空き家を改修して高齢者や障害者、生活困窮者向けの住宅を確保するプロジェクトが始まった。近所に相談や交流の拠点をつくり、住民も巻き込んで地域で支える。空き家対策と生活弱者の住まい確保の両立を目指している。
JR池袋駅から徒歩十三分、立教大学の前にある築三十五年の空き家。七月までに改修工事を終え、シェアハウス「共生ハウス西池袋」に生まれ変わった。
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