【PRESIDENT WOMAN】ドイツのDV被害者が駆け込む「女性の家」システムから、いま日本が学べること
2020/08/03
在独ジャーナリスト、法廷独日通訳
田口 理穂(たぐち・りほ)
新型コロナウイルス感染拡大を受け、国連や世界各地の政府機関、市民団体が、ドメスティックバイオレンス(DV)被害者支援強化の必要性を訴えている。ドイツ各地で、DV被害を受けた女性の支援拠点となっているFrauenhaus(フラウエンハウス)「女性の家」でも、国内のDV増加を懸念している。北ドイツに住むジャーナリストの田口理穂さんが、ドイツのDV被害者サポートの状況をリポートする。
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