【NHK NEWSWEB】丸木夫妻の作品 武蔵野美大に
2020/08/07
広島や長崎の惨状を描いた「原爆の図」で知られる丸木位里と俊が原爆と部落差別をテーマに描いたびょうぶ絵が、閉館した大阪の博物館から東京の美術大学に移され、一般公開などの活用が図られることになりました。
丸木位里と俊の夫妻は、原爆投下直後の広島や長崎の惨状を描いた１５部からなる連作の絵画「原爆の図」のほかにも、原爆をテーマに描いた作品が１８点あることが知られています。
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2020/08/07
広島や長崎の惨状を描いた「原爆の図」で知られる丸木位里と俊が原爆と部落差別をテーマに描いたびょうぶ絵が、閉館した大阪の博物館から東京の美術大学に移され、一般公開などの活用が図られることになりました。
丸木位里と俊の夫妻は、原爆投下直後の広島や長崎の惨状を描いた１５部からなる連作の絵画「原爆の図」のほかにも、原爆をテーマに描いた作品が１８点あることが知られています。
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