【東京新聞】高齢者 必要な支援明確に 愛知・安城の町内会が取り組み 日常の充実度、個々に評価
2020/07/10
新型コロナウイルスの影響で暮らしが大きく変わる中、孤立しがちな高齢者を地域でどう支えるかが課題になっている。感染拡大を防ぐため、大勢で集まったり、自宅を訪ねたりが難しくなっているためだ。そうした中、愛知県安城市の町内会は、高齢者の日常の充実度を「健康」や「収入」といった項目ごとに数値化する手法を導入。普段から誰が、どんな支援を必要としているかの把握に役立てる。 (四方さつき)
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