【ハフポスト】世田谷区、同性パートナーも新型コロナの傷病手当遺族申請が可能に。国保での新たな一歩
2020/06/11
パートナーシップ宣誓スタートから5年。制度利用でも、法律婚と同じ扱いが広がりつつあります
Satoko Yasuda 安田 聡子
新型コロナウイルス感染症にかかった人が亡くなった場合に遺族が受け取れる「傷病手当」について、東京・世田谷区は同性パートナーでも申請できるようにする。
6月11日に開かれた区議会の本会議で、澁田景子保健福祉政策部長が「同性パートナーを配偶者に準じて扱う」と回答し、必要書類を提出することで申請できるとした。
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