【マガジン9】緊急事態宣言からの同行支援日記
2020/05/27
~ネットカフェ休業で「パンドラの箱」が開いた~(小林美穂子)
新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの人が仕事や住まいを脅かされています。緊急事態宣言によりネットカフェが休業したことで、不安定な住まいや仕事でなんとか暮らしてきた人たちが行き場を失い、「見えづらい」と言われてきた貧困が可視化され始めました。
生活困窮者支援を行う一般社団法人「つくろい東京ファンド」の小林美穂子さんは、続々と寄せられるSOSを受けて相談者の同行支援を行っています。小林さんが日々SNSに綴っている現場の様子を、今回了承を得てマガジン9で編集・掲載させてもらいました。※青字・注釈部分は編集部
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