【ハーバー・ビジネス・オンライン】大学生が担うジェンダー運動の盛り上がり。しかし、リスクを負わなければ声をあげられない不公正な現状
2020/04/10
慶應義塾大学のミスコンテストの中止、就活セクハラの存在など、大学生の中でジェンダーに関わる問題が起きることが多い。一方、#MeToo運動などジェンダー運動の盛り上がりの中で、大学で声をあげ、それらの問題に向き合う学生も目立つようになってきている。
例えば、1月10日には上智大学でのセクハラ・アカハラ問題が報じられた。教員が学生の容姿について複数回行った発言などが大学側にセクハラとして認定されたという。
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