【東京新聞】1人部屋に隔離、ホルモン投与認められず 入管に収容されたLGBTの処遇改善を
2020/03/04
出入国在留管理庁の施設に収容中のフィリピン人のトランスジェンダー女性(27)が、7カ月にわたり、ホルモン投与が認められないとして、処遇の改善を求めている。性的少数者(LGBT)ゆえに他の収容者と隔離され、自由時間も減らされているという。専門家からも「個人の尊厳が奪われている状況」とし、収容を解くよう求める声が上がる。 (安藤恭子)
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2020/03/04
出入国在留管理庁の施設に収容中のフィリピン人のトランスジェンダー女性(27)が、7カ月にわたり、ホルモン投与が認められないとして、処遇の改善を求めている。性的少数者(LGBT)ゆえに他の収容者と隔離され、自由時間も減らされているという。専門家からも「個人の尊厳が奪われている状況」とし、収容を解くよう求める声が上がる。 (安藤恭子)
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