【NHK NEWSWEB】人権侵害疑いで調査 ネット関連は過去2番目の多さに 法務省
2020/03/18
去年1年間に法務省が人権侵害の疑いがあるとして調査したケースは、1万5400件余りと前の年より3600件余り減少しましたが、インターネットに関するものは過去2番目に多くなりました。
法務省によりますと、去年1年間に全国の法務局などが人権侵害の疑いがあるとして調査したケースは1万5420件で、前の年より3643件減りました。
一方で、インターネット上で人権侵害の疑いがあって調査したのは1985件で、前の年より75件増え、平成29年に次いで過去2番目に多くなりました。
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