【東洋経済オンライン】香川県の「ゲーム規制」は正しいと言えるのか
2020/02/10
「アイテム課金」とゲームを履き違えている
岡安 学 : デジタルライター
1月10日に香川県議会が提出した「ネット・ゲーム依存症対策条例」の素案について、各所で話題になっています。強制力のない条例なので、施行したところで意味がないと見る人もいれば、強制力がなくとも規制が世間的に常態化する可能性に懸念を示す声もあります。
素案によると18歳未満はゲームをプレーする時間を平日は60分、休日は90分とすることが明記されており、目的はネット・ゲーム依存症から子どもを守ることとされています。
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