誰にも伝える必要はありません。結果は本人だけのもの(プライバシー)です。

誰かに伝えようと思った時は、慌てず慎重に考えましょう。あなたが伝えたいと思って打ち明けても、不利益を被るケースがあります。また、後になって話さなければよかったと後悔するかもしれません。

本当に伝えることが必要になった時に、必要な人だけに伝えましょう。また、特にセックスのあるパートナーに伝えることは、ゆっくりと考えましょう。伝えたいと思った時に、ひとりで説明できない時は、あなたをサポートする人や支援団体がいると助けになるかもしれません。



●特定非営利活動法人HIVと人権・情報センター『HIV感染者および家族、パートナー専用相談』



執筆協力：特定非営利活動法人HIVと人権・情報センター関西支部

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